青森市浜館にある青森県立保健大では、毎年10月の体育の日前後に大学祭が開催され、今年は「絆」をテーマに盛大に行われた。この大学祭の特徴は、後夜祭に花火が打ち上げられることで、近くに住むすりぶるは必ず見に行っている。 今回は花火に加え、昼は蒼天飛龍によるヨサコイ演舞、また中夜祭の企画としてねぶたも運行され、ねぶた師竹浪比呂央氏の子供ねぶたが町内に運行された。盛りだくさんの贅沢な企画が目白押しなのは、さすが県立施設と言えようか。なかでも花火は、打ち上げ発数こそ少ないまでも、黒川紀章氏設計の校舎とのコラボはなかなかのものなので、やや大きな画像でアップした。なお、冒頭の2枚はキャンパスに植えられた満開の桜が雪景色に包まれた様子を追加したので、あわせてご覧いただきたい。 |