ヨサコイとねぶた、そして各地の祭りとのコラボレーションが楽しめるAOMORI春フェスティバルは今年で4回目を数え、2日間好天に恵まれたこともあって昨年以上の盛り上がりをみせた。秋田竿灯、盛岡さんさに続き、今年はゲストパフォーマンスとして「サンバ」ダンサーズがやってきて、沿道から盛んに声援が送られていた。サンバとねぶたは世界を代表するカーニバルで、踊り手も見る方も血が騒ぐという意味では、合い通じるものがあるのではないだろうか。“サンバ好き”を自認するすりぶるとしては、「毎年サンバでいいんじゃない?」と思ってしまったくらいだ。このギャラリーでは演舞の模様を解説なしでほぼ時系列に並べたが、出場チームについての詳細は公式HPをご参照いただきたい。 |